Film Simulation of Fujifilm vol.2

 

はてなブログはuploadする写真サイズを選択できる。オリジナルか、1400かそれ以下か。オリジナルでないと違いって判別が難しいけど、ほぼ自己満足ブログである以上iPadとか高解像度でも破綻なく見れれば1400くらいのサイズでも良いかと。

価格コムとかの画像はもはや高解像度のiPadで観ると耐えられない、参考にならない笑。だからまぁいいかと。

 

さて、なんども取り上げているFujifilmデジタルカメラの特徴でもあるFilm Simulation。 

僕が使用するのはほぼ2つ。

Classic Chromeとacros。

ただお花🌼🌸の時や旅行時の壮大なスナップ風景ではVelviaも使ったり。

 

前回に引き続き、紫陽花w

作例は全てacros, Classic Chrome and Velvia

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Zeissの白の表現が好き。

 

続いて、また紫陽花www

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なんでまた紫陽花?となるが、花びらが小さい場合に、よりZeissの特徴が出るから。線が細いからきめ細かい描写になる。完全に自己満以外の何者でもない。。

 

つぎ、紫陽花。。。。。。

 

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これ、最短撮影距離。Mマウントは最短を犠牲にしてマニュアルだからコンパクト。これを利点とするかどうか。僕には大きな利点。

そして、被写体が近づくからレンズの特徴やFilm Simulationの違いが明確に。

 

 

最後も、最短。ようやく紫陽花とサヨナラ。後ろの西陽を利用して。絞り開放でZeiss Distagonのボケの質感とFilm Simulationの違いが分かる。

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フルサイズに興味がないわけではない。その魅力は死ぬほど知っている。以前はAPSCなんてカメラじゃないなんて言っていた鼻くそマンだったから。

でも、この楽しさがあるから戻れない。。