令和 夏 スナップ X Pro2
All Photograph is taken with Zeiss Distagon 35mm F1.4 ZM on Fujifilm X Pro2
日記。
2019年8月25日。
長男がダンスの体験レッスンに行くということで、まさかの原宿へ。そう、、
原宿っ!
そして、ダンスレッスンがavex。。。。場所は竹下通りの中。日曜日。。まぁアラフォーには近くて遠い、そしてあまり積極的には行こうと思えない場所。。
スタート後は、1時間はスタジオの外で妻が見て、僕は次男と明治神宮へ。なんだかヨサコイ祭りだったようで、ごった返しに照りつける太陽。。。
最初の写真が明治神宮入口での舞台。ここを横切りマイナスイオンの世界に入り込む。
適正露出だけど、空の白に持っていかれて門の明度が少し落ちて、しっとりトーンに。
動き回る次男にマニュアルフォーカスは僕のレベルではまだ難しい。ミラーレスのピーキングのお陰でF1.4とか絞り開放は無理だけど、ある程度は追えるようになってきた。。フルサイズならまず無理だろう。。
全景はやはりアクロスでモノクロの方が落ち着く。。
若干ピントが甘い。。アダプターをヘリコイド付きのだったから少しでも伸びた状態になるとこうなる。注意😢
明治神宮途中で多くの観光客が足を止めるところ、Distagonとしては下の樽の写真の方が合っていると思う。線が細いから樽の木目が丁寧。
なんでもない道路の写真w
でも僕の気持ちは道ゆく車。あのままずっと参道を下れば、かつて一斉を風靡したラオフォーレのある明治通りに出る。直進すればガラリと雰囲気が変わり表参道へ。僕は表参道が好きだ。用事ないけど。。
当たる場所がヨサコイの休憩所のごとく踊り子で埋め尽くされていた。木漏れ日を浴びてモノクロが映えていた。カラーで写したら蛍光の青とか赤で目が痛い。。
ラフォーレ裏から長男お迎えに行く途中。なんでもない場所でもDistagonの開放は静謐感を感じさせてくれる。フルサイズだったら周辺減光もあいまってもっと強くそれが出ることだろう。
若者と観光の街 原宿から電車に乗り継ぎ、伝統ある日本橋へ移動。三越本店や高島屋もあり年配のイメージもあったが、だいぶ開発されて楽しい街。特に週末はオフィス街もお休みだから賑わっている。
日本橋に来たのは、写真家の鈴木心さんというカメラマンの無料家族写真を妻が予約したため。
伝統ある三越本店の中には天女像が。。、まぁよく作ったものだ。。
帰り。
他人のしょーもない1日のブログなんて大体価値はない笑
分かったことは、家族と一連の時間軸を持った流れ、ストーリーはカラーの方が理解しやすい。所々でタイムラインからの枝葉に関しては、モノクロの方が楽しみを切り分けられて丁度良い。
その時の自分の状況によって撮影スタイルを変えていくことがベター。
ズミクロンが使いたいなー。