悩ましいVoigtlander APO-Lanthar 50mm F2

f:id:Futu:20191209201300j:imageフォクトレンダー史上最高性能の標準レンズ。欲しいに決まってる。

欲しすぎて情報をまとめてしまった。

 

  • 電子接点搭載で、撮影データのExif情報や手振れ補正対応。拡大にも対応。

 

 

  • 玉ボケ表現を楽しめる12枚絞り : 絞り羽根は開放のF2だけでなくF2.8でも円形

 

  • 最大径×全長 : φ62.6×61.3mm
    フィルターサイズ : φ49mm
    重量 : 364g

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マクロアポランター65ミリF2が出発点になっていて非球面レンズをもう1枚加え、その構成はマクロプラナーをベースに、性能的にはOtusをベンチマークとして、性能を上げるべく1枚抜いたり足したりしながら最終的に今の形になった。
→マジかよっ!!

 

もうお腹いっぱい

こんなの欲しいよ。僕は習性的に換算50mmのマニュアルレンズが必要なのだ。。Canon純正のEF50mm F1.4、シグマ50mm F1.4, Contax Zeiss planar 50mm F1.4, Zeiss planar 50mm F1.4 ZE, ライカR ズミクロン50 F2, Zeiss マクロプラナー50mm F2、X Pro2の時は換算でZeiss Distagon 35mm F1.4 ZMと50mmと基準にしてきた。 Loxia 50mm F2のZeissも考えたけど、希少価値?伝説化されたアポランターを現代で使えるなんて、、、、使いたいやん。

 

既にYoutubeの事前レビューは見て、海外の2つも確認した。

解像度や収差を抑えたアポ仕様は予想どおりかそれを上回ると思う。

 

知りたいポイントは?

色味や癖のあるボケ!!!

コシナ製のZeissをのぞくフォクトレンダーは、代々色味が薄かった。あっさりというかZeissの言うマイクロコントラストなのか。RAW撮りの人は後から調整するだろうけど。。

しかし、エンジニアから聞いた話としては、Otusから何もかもが変革を迎えたと。Zeiss Distagon 35mm F1.4 ZMやフォクトレンダー  40mm F1.2や最近ディスコンになったビンテージの35mm F1.7と明らかに今までは使っているレンズの品質、全体のクオリティのステージが違うと。

そのフォクトレンダー 史上最高性能なんて欲しくなるやん

ループ

 

色味をZeissと比較する必要はないのだけど、どんな出方をするのか。どんなボケを見せるのか。出来れば絵画のような独特さが欲しいけどネットの作例見ると自然な感じな気がする。。

 

どうせ初回ロットの予約はもう無理だろうから2.3ヶ月先にゲットを試みたい。しかしこれも希望であってDistagonやBatis 40mmと焦点距離が似通ってるのもあるけど、

プレゼンに緊張感を伴う。

 

た、宝くじか。、。