FUJIFILM GFX 50R を触る
買えないなら借りる!
という訳で、使ってみました、というか使い始めました。
What's GFX 50R
2018年11月、2017年に発売されたGFX 50Sの弟分として登場した。中判デジタルの敷居を下げる価格設定(←中判の世界からすれば😭)に、コンパクトなボディ(中判の世界からすれば😭)を、実現している。
What's the difference
単純に言えば、
レフ寄り、XT-2とか3のシリーズより→50S
50S
は、一眼レフ風なので、グリップはしっかり、のぞくEVFは取り外し可能
50R
は、 XE-3やX Proをそのまま2回りくらい大きくしたような感じ。左上にEVF。こっちの方がミラーレスっぽさはあるよね。ちょっと大きいけど見慣れた感覚。
チョイスしたのは50R。50Sのグリップ握った時に感じる本体の分厚さがやはり違和感があった。。
それ以外は、ほぼほぼ同じの仕様だからシンプル。
Image Quality
およそ44×33のセンサーサイズはフルサイズの1.7倍。焦点距離は0.79倍換算。計算が面倒でAPSCと逆。45mmが35mm位で63mmが50mm相当とか。
画質に関しては、まだ計り知れない笑。だって中判なんて使うの初めてだもの。という事を前提に感じた事は、
質感描写
画素数だけではないピッチの余裕なのか、より敏感に鉄だったりレンガ壁だったりAPSCとフルサイズの違いより感じる違いは大きい。
モノクロにすると圧倒的に出てくる。久々のacrosの高揚感だけではない分厚さに驚いたりする。