GFX 50R & Zeiss スナップvol.3 : 大田区、洗足池


Canon時代にはじめてZEの50mm F1.4 Planarのボケと濃厚な写りの時の感動を思い出した。もう10年以上前になってしまったけど、Contax Planar 50mm F1.4、Leica R 50mm summicron、EF50mm F1.4、シグマの50mm F1.4(Artの前のモデル)をたくさん使って写りの違いを楽しんでいた。

85mm F1.4 Planarはボケに関してはGFXでもそこまで暴れたりはしないけど、すぐ好きになれちゃう。時は流れて15年くらい前のレンズにはなったが、、

DSCF1597ねっとり感最高

DSCF1588Planar on GFXは好きかも

DSCF1585GFレンズとまではいかないけど絞るとシャッキリ

DSCF1612西陽を浴びる鴨

DSCF1608西陽で白基調

DSCF1606センサーのおかげか西陽のディテールが豊富

DSCF1600パープルフリンジは愛嬌

 

DSCF1622絞り開放に近いけど、この一枚がZeissらしいと個人的に思う。光を纏う儚い写り

でも、ウェブじゃ伝わらない。そして、それで伝わらないなら何でも良くないかっ??という話になり、カメラなんて何でも良いのだという結論になる笑

という意味で、APSCとラージフォーマットのラインナップを用意した富士フイルムの意図が何となく分かる気がする。

DSCF1630

DSCF1627水着来たり、アルバイトの女の子がポージングしてフレームを埋めるのだけがポートレートじゃない。逆光くらいがちょうど良い。。

DSCF1642ボートのカップルが入ってきて良い感じ

DSCF1641このくらい極端も好き

この画角結構好きかも。

DSCF1649

DSCF1648

DSCF1656

DSCF1654 

 

レンズに本題を持っていかれすぎたけど、GFXをもっと知って特徴を掴みたい。近い将来使うかもしれないし←む、む、無理だろう。。