やっぱりAcros (モノクロ)

f:id:Futu:20200420105922j:imageAll Photograph is taken with G50mm F3.5 on Fujifilm GFX 50R

※登場する画像は直近で多摩川で撮っただけのサンプルです笑

モノクロ写真、最初は「なんかそれっぽい」で始めました。でもすぐにカラーに戻りました。僕にとっては、カラーのついでに何枚かあればいいやのエフェクトでした(20年くらい前 times fly)。

CanonからEOS 5Dの発売は当時かなりのインパクトがあり、アダプター経由でLeica summicron R 50mm F2のレンズを使って覚醒してしまいました。多分それはズミクロンというレンズのおかげでもありますが、なんとなくカッコいいから、堪らない心地よさが見えてきました。そういえばそんな記事を以前書いたなと探したら、めちゃめちゃありましたw

モノクロとカラーについて - Futu’s blog

acorsとモノクロ - Futu’s blog

Leica Summicron R 50mm F2 - Futu’s blog

Leica Summicron R 50mm vol.2 - Futu’s blog

階調や濃度はセンサーとレンズによって味が変化する部分だと思いますが、輝度、光の入り方、捉え方がモノクロの奥深さだと感じていまして、そこに敏感になって行きます。僕がFujifilmに、しかもGFXで(間違って笑)戻ってしまったのも、やはり贅沢なセンサーでacrosを使いたかったからでした。

もう閉鎖してしまったのでずか、とあるカメラマンがセミナーで話したことをブログにアップしていました。

モノクロ好きのカメラマンは、いい光を探して撮りこみたいんだよ。正直、被写体とか構図とかはその次でね、、

その通りです。

まさに仰るとおり。。問題はセンサーに合うレンズがほとんどないということです😭

 

f:id:Futu:20200420111528j:image耐える木 : 根元が折れそう。。

f:id:Futu:20200420112326j:image川にボート🚤 : 光沢を帯びる。
f:id:Futu:20200420112335j:image光沢を帯びるvol.2
f:id:Futu:20200420112316j:image武蔵小杉の背中に気持ち良い雲がたくさん浮かんでいた
f:id:Futu:20200420112321j:image逆は雲ひとつなし。サイクリングや散歩の人が多かった。
f:id:Futu:20200420112330j:imageオヤツに静まる愛息たち

 

いきなりカラーが飛び込んでるくると情報が多すぎてたじろぎますw