やっぱりAcros (モノクロ)
All Photograph is taken with G50mm F3.5 on Fujifilm GFX 50R
※登場する画像は直近で多摩川で撮っただけのサンプルです笑
モノクロ写真、最初は「なんかそれっぽい」で始めました。でもすぐにカラーに戻りました。僕にとっては、カラーのついでに何枚かあればいいやのエフェクトでした(20年くらい前 times fly)。
CanonからEOS 5Dの発売は当時かなりのインパクトがあり、アダプター経由でLeica summicron R 50mm F2のレンズを使って覚醒してしまいました。多分それはズミクロンというレンズのおかげでもありますが、なんとなくカッコいいから、堪らない心地よさが見えてきました。そういえばそんな記事を以前書いたなと探したら、めちゃめちゃありましたw
Leica Summicron R 50mm F2 - Futu’s blog
Leica Summicron R 50mm vol.2 - Futu’s blog
階調や濃度はセンサーとレンズによって味が変化する部分だと思いますが、輝度、光の入り方、捉え方がモノクロの奥深さだと感じていまして、そこに敏感になって行きます。僕がFujifilmに、しかもGFXで(間違って笑)戻ってしまったのも、やはり贅沢なセンサーでacrosを使いたかったからでした。
もう閉鎖してしまったのでずか、とあるカメラマンがセミナーで話したことをブログにアップしていました。
モノクロ好きのカメラマンは、いい光を探して撮りこみたいんだよ。正直、被写体とか構図とかはその次でね、、
その通りです。
まさに仰るとおり。。問題はセンサーに合うレンズがほとんどないということです😭
耐える木 : 根元が折れそう。。
川にボート🚤 : 光沢を帯びる。
光沢を帯びるvol.2
武蔵小杉の背中に気持ち良い雲がたくさん浮かんでいた
逆は雲ひとつなし。サイクリングや散歩の人が多かった。
オヤツに静まる愛息たち
いきなりカラーが飛び込んでるくると情報が多すぎてたじろぎますw