帰ってきたZeiss - Planar 85mm F1.4 ZA
All Photograph is taken with ZEISS Planar 85mm on GFX 50R
愛すべきZeissが舞い戻りました。以前友人から借りていたコシナのplanar 85mm F1.4 ZFではなく、同じ85mmでもソニーのSAL85F14Z、プラナー85mm F1.4ZAでした。
プラナーはある程度知った仲ではありますが、コシナのプラナーとはレンズ構成も枚数も少し違い、
Full size 85mm F1.4 = large format 67mm F1.0
ということのようですが、スペックは大して重要でないので色々試してみたいと思います。
絞り開放がプラナーなのにシャープ!違和感!
Acrosの相性とボケ具合気持ち良い
酷い背景でもボケが滑らか、もっとガチャって欲しいと思うのは、いつもプラナーに感じるところ
ラージフォーマットなのに開放での減光がこの程度、凄い
絞った時の解像感や線の細さはコシナPlanarに軍配か。、いや、まだサンプルが少ない笑
なんとなく緑が映える
やはりグリーンが強い
転んで泣く次男、緑が濃い
緑が濃いから赤が映える
階調は、想像よりコントラストが高い
コロナ対策でカネは振らせない、それにしても絞り開放が芯があってしっかり色が乗る
緑に光が乗ると映える
ギラつき感好き、ウェブでは伝わらない。。
艶を感じるんだけど。少し独特
クリアな描写。個人的にはDistagon 35mm F1.4 ZMのような中間調からシャドウにかけての粘りが好き、一瞬の鋭さ
締まりが強いけど柔らかさが残るから、女子ポートレートは面白そう→そんな機会なし
到着するといつも寝てる。
シャープだから、絞り開放での曖昧な表現は苦手かも。↓例えばコシナプラナーだと
通常は弱点と指摘される部分ですが、OtusやMilvus、BatisやソニーのGM、SIGMAのArtシリーズなどでは逆に全て確実に写ってしまいます。。。良いことですね笑。150キロを超えるストレート、スプリット、フォークも超高速。コシナやコンタックスのプラナーは、直球は出ても130キロ中盤から後半しか出ないためチェンジアップやカーブのような緩急という鋭さで生きる。物はいいようですね、単に好みの違いです。、今回のPlanar 85mm F1.4 ZAはどちらかというとfirst impressionは前者寄りでした。
ここからマニュアル露出です。デジタルで指定する露出よりも小気味の良いちょうどよく決まることが多いです。
抜けが良く感じるのと
アンニュイを捉えやすい、この日は全てカラーはProviaだったのにClassic Chromeのような渋さ
acros G
Provia
線は細い
今まで経験してきたプラナーと比較して、あくまで体感ですが、とても鮮やかでクリアでシャープ、絞ることによる変化は緩やかに感じました。プラナーと言っても種類によって傾向が異なるのですね。
光の入り方などはまだまだこれから試していきたいです。
ほとんどが自宅にいて、限られた外の時間は子供のための時間なので、色々試すには時間がかかりそうですが、じっくりと楽しんでいきたいと思います。
それ以上に、どのフォトブックがベストかを探すほうが大変そうです。いまだに、かつてのiPhotoのフォトブックの品質と価格に競えるメーカーが見つかっておりません。。