親バカの暇つぶし

Gentle light turns something made by my son into art

注意

単なる親バカの同じ写真がただ続きます笑

 

長男が先月5歳になりました。今はコロナ感染症のため動いていませんが、月に2回ほどアトリエに行き、積み木や絵具で工作をしています。和久先生という有名な人のアトリエだそうです。

保育園も無事に始まり、よく分からないものを作ってくると妻はそれを落書きだらけの出窓に飾ります。 

 

自分のことをまだパパと思えるパパ業をしている人は、なんらかの原因で親バカのスイッチが入ると馬鹿になります笑

f:id:Futu:20200714234106j:imageCONTAX ZEISS Planar 100mm F2 - 解像感が高いけど光に敏感ではない部類かな。。


f:id:Futu:20200714234101j:imageCONTAX ZEISS Planar 100mm F2 - 角度を変えて


f:id:Futu:20200714234055j:imageCONTAX ZEISS Planar 100mm F2 - 正面からF2.8

夕陽が入ってきてもモノクロではカラーが伝わりにくいと思い、カラーに切り替えたりします。f:id:Futu:20200714234604j:image

時には、子供が作った作品なのに撮るために邪魔扱いして、自分が子供になります。

 

西陽の頃に、薄ら差し込む弱い光で純正レンズ。やはりオールドレンズとは違う描写です。

Gentle light

Gentle light

Gentle light

諧調というか、ディテールの細かな色のグラデーションに、ウットリすることがあります笑

時に生々しさを、時に幻想的なまでに滑らかな色のつながりを見せてくれます。

それが、単なる子供のお遊びをアート作品のように魅せてくれます。

しかし、それは大抵の場合、親バカのフィルターが入ってるからなのです笑

今使ってるGF50mm F3.5はフルサイズ換算すると40mmのレンズですが、純正の換算50mmになるレンズを買い足そうかと思ったりしちゃいます。

 

しばらくして

「何やってんだ、俺」

と我に帰り、静かに電源を切り、ソッとカメラバックにしまうのでした。