現像とJPEG

f:id:Futu:20200630000334j:imageGF50mm F3.5 on GFX

僕の年代的に、誕生から成人までの記憶を紡ぐ写真はフイルム写真でした。

ここ5年間の間で僕が撮影してきた写真、デジタル画像は99%がJpegです。

それ以前の10年は90%以上がRawデータでした。記録することの目的が仕事から家族になり逆転したのです。

今回は、いつも刺激をいただいている、大変美しい写真を撮られるmaruさんのエントリーに触発されまして、自分の環境を振り返ってみました。

現像について - An Ordinary Life

2015年子供が産まれた時、僕はCanon 5D Mark lllを使っていました。レンズはEF24mm-70mm F2.8L llにシグマの35mm F1.4 art、EF135mm F2 Lという3本がメインとなっていました。

ざっと2キロ😢。。重さなんて一度も気にしたことはありませんでしたが、常に手元にあって、さっと出してすぐ撮れるiPhoneの画質ではなく表情達を見て、ステージが変わったと思いました。また、iPhoneが登場してからパソコンMac主体から使用時間は瞬く間に携帯電話にバランスが変わりノートブックを開ける頻度は圧倒的に減っていきました。そして富士フイルムのカメラに出会いました。

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RAWが好き

数値の事は触れませんが、Rawの方が間違いなく画質は良く(当時)、後で救出できる事は大きな利点です。安心感。かつてはJpegで撮影する意味が分かりませんでした笑

Jpegも好き

お手軽、ファイルサイズ軽い。

シャッター下ろしたらその瞬間の一点は記録され、それで終わり。その一瞬を紡いでいく僕には、今までの仕事の反動もあったせいか、逆にRawで撮影するメリットは失われていました。

10年くらい前に、会社に出入りしていたプロカメラマンのさりげない一言が記憶に残っています。

「将来は、フィルムカメラ一つで旅したいな〜」

歳をとってきたせいでしょうか。画質でもファイル形式でもない。ただ生活のお供として、好きなカメラとレンズで楽しめて今を残していく、心の贅沢でもあると思います。

 

現像ソフトというより管理ソフト

デジタルである以上は、管理するためのソフトが必要になります。もうソフトって言い方は古いですね、今はアプリ。カメラ好きやプロカメラマンの多くは、管理と現像のソフトを分けずに、管理しながら必要な画像をピックアップし現像となるかと思います。

僕は、登場から終了までアップルのApertureというプロ用写真管理ソフトを使っていました。本当に秀逸なソフトでしたが、アップルの方針転換により泣く泣くディスコンとなり、もはやインストールも不可となりました。

今回Raw現像するにあたり代替現像ソフトをしばらく探していました。結局、この手の類は、使い慣れたソフトが1番なんですよね。

まぁ、Lightroomが1番優秀だと思いましたが、僕は個人的にAdobe離れをして長いので、操作感が合わず、Mac純正の付属の写真ソフトで管理しています。

今回は現像を楽しみたかったのでCapture One For Fujiを選びました。←Free。

f:id:Futu:20200705233132j:imageClassic Nega : ファームアップして、使えるようになった😭嬉し。

結局僕の被写体では、そのまま出力した方が好みなことが多いです。フィルムシミュレーションが優秀ということなんだと思いますが。わざと逆光で撮って、後で救出してみたり変な遊び方をしてました笑。

写真はプリントする物だと出会ったカメラマンの皆さんは共通して話をしていましたが、時代は変わりSNSにアップして繋がりを作る、共有することがプリントすることよりも優先しているように思います。

f:id:Futu:20200705233431j:imageClassic Nega : 好きかも。古くなったから古いのではなく古さを再現するという、、でもいいの。
f:id:Futu:20200705233436j:imageCONTAX ZEISS planar 100mm F2 : ノスタルジックの雰囲気が飛んじゃうから適正露出より低く撮る方が良いかも。

僕は、今子供の成長期なのでフォトブックにすることに情熱を持っています。

 

Rawの弱点

GFXは5000万画素なので、読み込んでファイルサイズ見てまぁビックリです。テクノロジーは進み転送速度が速くなったので気付きにくいですがJpegなら10MBのところ、Rawだと110MB😭

しかし、久々Rawだとまぁ精細に写ります。

f:id:Futu:20200629235636j:imageGF50mm F3.5 on GFX

これもウェブでは分からないし、相当な大きさにプリントしないと分からない世界😭でも、その質感や立体感が等倍で見ると驚くほど、やっぱりRawはすごいなと思います。

 

千載一遇のチャンスでデジタル中判(と言っても44:33のフルサイズより1.7倍のセンサーサイズ)を使い始めた訳ですが、扱い易さは間違い無くノウハウ詰まったフルサイズカメラにあると思います。解像感はほとんどの場合、見分けはつきませんし、AF周りや汎用性、拡張性を考えると尚更です。ネットでは各社の比較が数多く見付けられますが、もう50歩100歩でどのメーカーのカメラも高いレベルで何となく飽和状態に感じます。

むしろAPSCサイズの小型カメラ(多少)の方が玄人向けのように感じることもあります。制約がある分、光の入り方や露出を計算してなど違う楽しみ方や工夫の仕方を学べると思います。

 

しかしGFXを使い始めて思ったことは、44:33フォーマットにしか撮れない具体的な世界があることです。今までよりももう少しだけ詳細が残るのです。

f:id:Futu:20200630020658j:imagef:id:Futu:20200707011529j:image

一般的には階調というのでしょうが質感や立体感が。。

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なんでしょうか。既存のレンズを考えると、明るいレンズが多いフルサイズ対応レンズの方がボケは出せると思いますが、階調がより細かい分、分厚さというか濃密感が感じ取れます。自然光が綺麗に入ると、もうそれだけで作品のように魅せてくれます。

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Capture Oneは後からフィルムシミュレーションだけを変更できるので、久々のRawはその変更から楽しんでいます。同時に、後からの微調整でレンズの味も足し引きかできてしまうモヤモヤ感もありますね。今回は最後の一枚以外は編集せずそのままjpeg変換しました。

Macを新調して処理速度も少しは上がったので、もっと遊んでみようと思います。

 

むしろ安かったので買ってしまったLuminarというAI編集ソフトも使ってみましたが、こっちの方が極端で楽しいかもと思いました。

f:id:Futu:20200707011613j:imageClassic Chromeのこれが
f:id:Futu:20200707011617j:imageこのデフォルメ感w

他にも人間の目を拡大したり、肌を艶やかにしたりスライダー1つで演出してくれます。

 

。。、、、と、ああだこうだ書きましたが、最終出力先がネットでオーダーするフォトブックというオチです😭

maruさん刺激をありがとうございました🙇‍♂️

 

未来への1枚

f:id:Futu:20200623224326j:imageAll Photograph is taken with Fujifilm GFX 50R

100%タイトル負けします。作例は単なるスナップな上、ごく普通のパパですから。

f:id:Futu:20200623231004j:imageGF50mm F3.5 : acrosG

十人十色でして、写真という贅沢な娯楽も人によって目的が違います。

僕の場合は、子供を撮影して、将来子供が大きくなった時に過去を振り返ることで、未来を切り開いたり、立ち直ったりのキッカケになったらという希望を込めています。

僕は元々写真よりも音楽や映像制作がメインでした。10年、15年以上前はデジタルでの映像はまだまだ発展途上でしたので、結婚式で流すような映像を頼まれることが多く20.30本を作ってきました。

もちろん過去の生い立ちなどになると実家から本人にバレずに取り寄せる昔の写真となるわけです。

f:id:Futu:20200623225701j:image僕が保育園だった頃。

f:id:Futu:20200623225835j:image自分で笑ってしまった幼少期

新生児から乳児の写真は、まぁ大量にあります笑。しかし、途中抜けている年代だったりが大体出て来ます。ほとんど写真のないケースもありました。

その中でも、僕が印象的だったのは、地方の田舎から取り寄せた新婦の女の子の画像でした。1枚1枚の写真の裏に母親のコメントが書いてありました。

「もう少しで乗れる、頑張れ」「待ちに待った小学生、おめでとう」などなど。

Macを買い替えたのでハードディスクを整理していたら出て来て思い出したんですどね。

f:id:Futu:20200623230450j:imageGF50mm F3.5 : acrosG

編集しながら、鳥肌を立っていたのをしっかり覚えています。

一度の人生で身近で大切な人の笑顔を、その瞬間を残したい、から始まった写真ライフですが、今は家族が中心になって、いつかの未来に、今撮っているいくつかの本を見て、歴史を辿る時間はとても贅沢に感じます。

 

好きなカメラとレンズで!

これは写欲という大切な要素だと思うので強調しておきました笑

僕の場合は、適当な流れの中でパシャパシャするので、一般のパパ達同様に凡打が増えるのでそこから選別し、割り切って消していきます。良いんですw

そこで残る画像達は、未来に向かう1枚1枚となり、ステージ上に上がっていきます。

 

ここから出てくる写真のほとんどは、なんの意味もなく、ただ光とレンズの特性と戯れているだけだったりもします。

でも、それもまた一行で写真の楽しみ方の側面なのです笑

f:id:Futu:20200623232148j:imageGF50mm F3.5 : 久々にRAWで撮ってみたけどそのまま何もせず。フジはJpegが優れているのか、編集しない方が結果が好みの方が多いと、気づいた。にしても空気感が異なります。


f:id:Futu:20200623232128j:imageGF50mm F3.5 : 風景が気持ち良すぎる、きっと階調なんだろうけど自然のある場所が好きになります。


f:id:Futu:20200623232138j:imageContax Planar 100mm F2 : オールドレンズとは思えない


f:id:Futu:20200623232153j:imageContax Planar 100mm F2 : 木漏れ日がスキ


f:id:Futu:20200623232142j:imageContax Planar 100mm F2 : もうこのボケ最高です。右下なんて破綻して油絵のようになってる。


f:id:Futu:20200623232209j:imageContax Planar 100mm F2 : 拡大して驚いた。完璧としか言えない自然な解像感。


f:id:Futu:20200623232158j:imageContax Planar 100mm F2 : このプラナーは高いレベルで普通というか中庸さを持っている。尖ってないけどステータスがどれも高い。


f:id:Futu:20200623232203j:imageこのフレア、まるボケの滲みっぷりがオールドレンズ


f:id:Futu:20200623232134j:image水の中のように滲み汚れたボケで溢れてる笑

 

子供達との公園の散歩の流れで撮っているので、9割近くがプリントされることなくデジタル画像のままとなります。。

 

ぜひ、フォトブックオススメです。

 

 

 

 

1周年 :  記憶の一枚

2019年の6月8日。長男の誕生日の前日に始めたこのはてなブログ

記念して2019年にFlickerに上げた中から過去を探ろうと思います。順不同。40枚もあって、人の撮った写真なんて大半の人には無価値だけど、ブログを始めた目的の一つ、誰か1人のためにでもなるなら😭

自己満の極みで、結局メインの子供は載せないから読み返すとレンズの感想ばかり笑。一切手を加えない撮って出しです。子供の誕生日を機に、今後はRAWで久々に遊んでみようかとも思っています。

 

Before typhoon #tokyo #Zeiss #distagon #zeissdistagon35zmZeiss Distagon 35mm F1.4 ZM on A7Riii : 台風の前日の買い出し、とても立派なハイビスカスが咲いていた

 

Before typhoon #tokyo #Zeiss #distagon #zeissdistagon35zmZeiss Distagon 35mm F1.4 ZM on A7Riii : もうDistagon大好き、この光を集約させ方がたまらない

 

Flower by X Pro2, DistagonZeiss Distagon 35mm F1.4 ZM on X Pro2 : 雨上がりの雨滴、静謐

 

#streetsnap on June 2019Zeiss Distagon 35mm F1.4 ZM on X Pro2 : 長男と丸の内に新幹線を見に行った時の丸ビル、acrosが好き

 

#streetsnap on June 2019Zeiss Distagon 35mm F1.4 ZM on X Pro2 : 相性が良いのか色が繊細に綺麗に見えるんだよな〜

 

DSC01196Zeiss Batis40 on A7Riii :寄れる、丁寧、まろやか素晴らしいレンズ、フジのX Pro3のイベントを見に上野へ。

 

DSCF9356Zeiss Distagon 35mm F1.4 ZM on X Pro2 : ベストな場所で反射。偶然だけど

 

DSC01472Zeiss Batis40 on A7Riii : 抜け、透明感が良く、適正露出だと何撮ってもクリア。

 

DSC01280Zeiss Batis40 on A7Riii : AF早くて、絞り開放もコントラストのバランスが秀逸

Family day, Harajuku to GinzaZeiss Batis40 on A7Riii :ハイキーのBatisは過去最強。マイクロコントラストが高いからなのか、光沢感を纏う。

 

Shinjuku snapZeiss Batis40 on A7Riii : ハイキーで飛ばし気味でも仲が良いのにシャドウが粘ってて驚いたのを覚えてる

 

Fall to winterZeiss Batis40 on A7Riii : こんなに寄れてコントラストが保持できる

 

DSC03212Zeiss Batis40 on A7Riii : ハイキーでも抜けがとにかく良くて色を残せる

 

DSC04902Zeiss Batis40 on A7Riii : 妻実家の近くから、今使ってる中判にはディテールは叶わないけど本当に気持ちいい

 

DSCF1449GF50mm F3.5 on GFX 50R : acrosの諧調の残り方がたまらない

 

DSCF1352GF63mm F2.8 on GFX 50R : センサーが大きくなったせいか空気感が違う

 

DSCF1095GF45mm F2.8 on GFX 50R : 思わずプリントしたくなる

 

DSCF1080GF45mm F2.8 on GFX 50R : 使い始めで、今までと違う描写で驚いた一枚

 

DSCF3343Zeiss Planar 85mm F1.4 ZF : ここからしばらくプラナー

 

DSCF2932プラナーの白が好き

 

DSCF2694 コシナプラナーは緩さと鋭さが共存している

 

DSCF2749丸の内のベンチで世間話する貴婦人たち

 

DSCF2080GF50mm F3.5 on GFX 50R : センサーの光の受け方に余裕あり

 

DSCF2055GF50mm F3.5 on GFX 50R : 求めていたacros、もう階調が美しい❤︎

 

DSCF1913GF50mm F3.5 on GFX 50R : かけがえのない時間

 

DSCF1868Zeiss Planar 85mm F1.4 ZF : 古いレンズだけど発色の仕方が素敵

 

DSCF1787Zeiss Planar 85mm F1.4 ZF : 中距離の曖昧さ、今のレンズではまず出せないだろう味。

 

DSCF1758Zeiss Planar 85mm F1.4 ZF : 2020年2月コロナ関係なくマスクは多い

 

Shinjuku GyoenZeiss Planar 85mm F1.4 ZF : 君たちにありがとうを伝えたい

 

DSCF3268GF50mm F3.5 : 豊潤、正直フルサイズと変わらない部分、劣っている部分がはっきりあるけど、このディテールやもう少し残る細かさ。豊潤さにこだわるためのGFX

DSCF3295GF50mm F3.5 : 片手で気軽に撮ってるだけだけど、そこに静かさが勝手に入ってくる。

 

DSCF4787GF50mm F3.5 : 白飛びは演出の一つ

 

DSCF4821Zeiss Planar 85mm F1.4 on GFX 50R : Zeissと黄金色

 

DSCF3731GF50mm F3.5 : 丸ビルの西陽を捉える、acrosのコントラストの機微

 

DSCF2894GF50mm F3.5 :水面と雲微妙な黒とグレーのグラデーションも出せるGFXが素敵

 

DSCF2792GF50mm F3.5 : GFXはコントラスト差があるところで絞ると、別次元の空気感を見せることがある←編集で作れるんだけども

 

DSCF2868GF50mm F3.5 : 露出一段上げがデフォルトだと適正露出の時の色の深みが凄い

 

DSCF6093GF50mm F3.5 :足繁く通った多摩川、着くと大体寝ていた。既に愛しい思い出に感じてしまう。

 

DSCF5839DSCF5693

Zeiss Planar 85mm F1.4 ZA : 君たちのおかげで、もっともっともっと、今この瞬間を楽しむことの大切さを教えてもらっています。

 

DSCF5357GF50mm F3.5 : 桜の散る頃。等倍で見た時に衝撃を受けた。細かい知られるかもなく散っていく一片も残せていた。

 

 

Zeissと自粛の終わりとブルーインパルス

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All Photograph is taken with Contax Zeiss Planar 100mm F2 on GFX

2020年5月31日に2か月半ぶりに会社に行きました。その期間様々な制約があることから家族との触れ合いが増え撮影枚数も微増しました、そして、少し前とは違う新しい日常に戻ろうとしています。

 

アスペクト比はバラバラですが、ここは僕の記憶の倉庫にもなっているので時系列で。

新しく仲間入りしたオールドレンズはヤシカコンタックスContax Zeiss Planar 100mm F2というレンズです。僕が小学生に入学するとかその辺りに発売されたレンズです。

正直、解像感のあまりの高さに驚きを隠せません笑、発色やボケも自然なとてもとてもレベルが高いと感じています。ラージフォーマットでも余裕でイメージサークルをカバーしているのでアスペクト比の変更に躊躇がありません。

ボケも自然、絞り開放はほんの気持ち柔らかいですが、一絞りでまぁシャープ、でも柔らかな印象は変わらないのです。

 

f:id:Futu:20200601233216j:image足繁く通った多摩川


f:id:Futu:20200601233220j:image正方形は被写体だけにフォーカスできるので子供に使いやすい

DSCF3621怒ってしまうことも多かったけど、愛しい時間でした。でもこの川汚いからやめてもらいたい

DSCF3568君たちが大きくなって、挑戦する全てに応援できるパパでいたい



f:id:Futu:20200601233206j:imageただ試したかった

f:id:Futu:20200601233211j:imageフォトブックは1ページに何枚かを入れようとすると正方形が使いやすかったりする。

DSCF3666兄弟で寄り添って行こうね

 

f:id:Futu:20200601233352j:imageなんだかブルーインパルスが飛行するという情報があり、外を見たら久しぶりに気も良い分厚い雲

DSCF3744子供よりテンション上がった僕


f:id:Futu:20200601233348j:image病院の上に医療関係者の姿が。

DSCF3749勇気づけられる人がいる一方で

DSCF3750僕はピント合わせに興じていました笑

DSCF3702おしとやかに

DSCF3703静謐さが垣間見える

DSCF3705プラナー85mm F1.4が妖艶ならば、こちらは静謐さがあり、忠実に記録に残すタイプかな

 

f:id:Futu:20200601233600j:image遠景も安定してる
f:id:Futu:20200601233554j:imageボケも耐える
f:id:Futu:20200601233605j:image中距離は曖昧にならずバッチリ決まる
f:id:Futu:20200601233611j:imageAcrosはGFXで試した中では一番階調が豊かな気がするw
f:id:Futu:20200601233550j:image

 

一般的に、むしろ想像していた中では、子供の幼少期、特に今の時期は一番子供との触れ合いが少ないと思っていましたが、この極端な状況を通じて、自分の親としての未熟さを知りつつも、かけがえのない時間を愛おしく思います。

 

結局、この期間でフォトブックは1冊しか作れませんでしたが、ある程度の品質があれば、一緒にそれをみる時間を作ることの方が貴重であることも知れました。

間も無くここを開設して1周年。

頻度は落ちても自分史を刻もうと思います。

 



 

Zeissと縦横比に弄ばれて

f:id:Futu:20200524221528j:imageAll Photograph is taken Fujifilm GFX 50R

前回のエントリー5/14からちょうど10日が経ちました。その間にほとんどの地域で緊急事態宣言が解除されました。僕は東京なので以前と変わらずですが、鬼のように忙しく画面越しに仕事をしています。

10日間の中で雨天☔️がけっこう続き、愛息達もストレスはたまったと思いますが、そのうち4日間は公園に行きました。

 また、10日間の中でiPhoneに願いを込めていたら、レンズが出てきました(˙∀˙)。、、いえ、実はヤフオクです。。ヤフオクでレンズはあまり買わないのですが、オールドレンズのMinolta MC Rokkor 50mm F1.4も980で買ったものです。送料の方が高かった記憶があります。薄曇りありでしたが。

今回ゲットしたのはZeissです。

実力派と言われながらお隣の焦点距離のヒーロー達に埋もれてあまり陽の目を浴びなかった渋い奴です。状態も良く今まで見てきた相場より3割近く低い価格だったので。。。何よりも臨時収入が🤭あったのでつい。

素晴らしいレンズだったので、色々試して近々レビューしたいと思います。

 

f:id:Futu:20200524223908j:imageThe 定番 : 白飛びがいい感じ


f:id:Futu:20200524223853j:imageパパは少し心配


f:id:Futu:20200524223849j:imageハイキーよりが落ち着くのは疲れているからなのか


f:id:Futu:20200524223902j:image何故、こんなことになったんだ、確か多摩川は近くの海とつながっていると


f:id:Futu:20200524223858j:image満潮の時、君は何をしているのだ。


f:id:Futu:20200524223839j:image落ちているものを拾いたがる


f:id:Futu:20200524223844j:imageかつてないほど人がいる。

 

林試の森公園

DSCF3217絞り開放、森には適正露出がちょうど良い

 

f:id:Futu:20200524224009j:imageZAプラナー85mmは緑に特徴を感じる


f:id:Futu:20200524224001j:imageマイナスイオンが溢れてる


f:id:Futu:20200524224014j:image久々の3:2縦横比に超違和感 - Minolta MC ROKKOR 50mm F1.4


Zeiss
f:id:Futu:20200524224019j:image絞り開放

 

f:id:Futu:20200524224105j:imageスズメまでもめっちゃシャープ


f:id:Futu:20200524224100j:image2人はめっちゃマイルド


f:id:Futu:20200524224055j:image純正以外で一番解像度高いかも。


f:id:Futu:20200524224109j:imageハイキーなのに諸々残る

 

f:id:Futu:20200524224241j:imageBatisやOtusならともかく開放でこんなにコントラストを残せるなんて


f:id:Futu:20200524224255j:image君たちの笑顔が何度でも僕を蘇らせる


f:id:Futu:20200524224237j:imageキラキラもほんの少しだけ残せる

f:id:Futu:20200524224231j:image1:1の比率!ハッセル!!


f:id:Futu:20200524224250j:image時間と光を記録する

 

DSCF3462中距離以上なのに、開放の曖昧な空間も表現もコントラストが残る。

 

XPan風 - Flicker経由だとサイドが暗くなったりする

DSCF3555

DSCF3554

DSCF3523

 

インスタは基本が1:1だと思いますが、自分のカメラで自分のレンズで作り出す1:1はとても楽しいことに気づきました。奥行きも広がりも平等です笑。、日の丸構図がとても気持ち良いです。

ずっとフルサイズで3:2でやってきたのに4:3に慣れると意外にも窮屈に感じるもので楽しいです。デジタルなので色々なアスペクト比で撮影するのも新しい発見がありそうで、今度縛りをつけて遊んでみようと思いました。

 

 

驚きと価値

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All Photograph is taken with Fujifilm GFX 50R

僕の家にはテレビがありません。お金がないからではなく、あらゆるおもちゃを投げたりジャンプキックが日常の動物園のような我が家には、今現在は全く必要ありません。危険です。

「みんな見てる」「生活の中心」だと思っていたテレビ📺ですが、必要な時にピンポイントで情報にアクセスできるYouTubeSNSの方が僕にはマッチしています。

f:id:Futu:20200513002641j:imageZeiss 85mm F1.4 Planar 多摩川の川に降り立つ愛息達

 

そのため、不要な電磁波をあびずにいる愛息達の遊びは、絵本とブロックです。純粋な絵本から海外絵本、ディズニーとか英語の絵本、ブロックに至っては積み木、レゴ、もうよく分からない特殊なヤツまであります笑

DSCF2868GF50mm F3.5 : リアルと絵画を混ぜ合わせたように描写が細かい

しかし大変なことは、「絵本読んでー」「これ読んでー」のループです。妻はかつて20回連続で同じ絵本を繰り返し涙を流していました。

 

さて、癖や特徴を知りたかったのでZeiss Planar 85mm F1.4 ZAばかりでしたが、久しぶりにGFX フジ純正のレンズGF50mm F3.5が出動いたしました。Jpegをただ取り込んだだけですがヴェールを2枚くらい取り去った感じです。

DSCF2792空気感や質感を閉じ込める

もう、ステージが違うというか、改めてその威力を思い知らされました。全域に渡る解像感、色彩の密度感、階調といいセンサーと対等に渡り合ってることを出てくる画像が教えてくれます。

久々に僕の貧弱なMacに取り込んで見て、唸り声を上げてしまいました。

DSCF2894豊富なディテールはモノクロにするとわかりやすい

DSCF2832誰もいない多摩川の浅瀬

f:id:Futu:20200513080717j:image綺麗な川じゃないからやめてもらいたい

 

f:id:Futu:20200513215839j:image木漏れ日はどんなカメラでもレンズでも気持ちいい


f:id:Futu:20200513215845j:imageカメを探す愛息たち、立体感が怖い

f:id:Futu:20200513215913j:imageほんのわずかな光のためにセンサーの助けもあって濃厚
f:id:Futu:20200513215904j:imageもう、なんか美しい
f:id:Futu:20200513215909j:image

 

価格も驚くほど安くなってきているので、中判のオールドレンズを試してみたいという欲も湧いてきます。やはりセンサーにマッチしたレンズは凄いです。。改めてファミリーぱぱグラファーが扱う代物ではないと感じました笑

しかし

ここ数日でいちばんのお気に入りは、下の写真です。

DSCF2761

全くピントが合っていないけど、後から公園に到着した僕を見つけて走り寄ってくれる次男。瞳AFでガッチリピント合っていたらどうだったのかと考えてしまいます。ピントが合わないくらいの躍動感の方が人生の記録としては味と価値を残したり。

 

とはいえ、携帯のカメラじゃないんですよね。

カメラとは何という素晴らしい趣味なんでしょう笑

 

 

モノクロが好キダカラ

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All Photograph is taken with ZEISS Planar 85mm ZA on GFX 50R

GWが終わり、再び非日常の日々が始まりました。一度の人生で、家族としては変えることのできない時間とは言え、子供と触れ合う時間の少ない、多忙な日々へ戻ることへの渇望とが入り混じっています。

 

そんな今をどう記録するのかを考えた時に、僕はカラーよりモノクロを好みます。光と闇で残したいものをシンプルに記録できるからです。

カラーは子供の記録のために間違いなく使いますが、数枚撮ったらあとはacrosに切り替えてしまいます。素材、被写体にもよりますが。

10年前にContax Zeiss planar 50mm F1.4をCanon EOS 5Dにアダプター越しに使っていた時代に、高尾山の紅葉🍁撮りに行って、紅葉すらモノクロで撮っていた過去の自分にツッコミを入れたくなりますが。。

不思議と、モノクロはその時代に何を考えていてとか、どんなことがあってなんてことが比較的思い出しやすく感じています。

残したいもの以外の主張が少ないので、向き合いやすいです。

一方で、主観的要素が強いので他者から見たモノクロって境遇が一致していたり、好きな人を除くと単なる白黒写真なんですよね笑。

過去を振り返ると似たようなエントリーをしていました。

モノクロとカラーについて - Futu’s blog

 

f:id:Futu:20200509131129j:image西陽に伸びる影、今に夢中な愛息たち
f:id:Futu:20200509131139j:image遊び道具忘れても、目に映るものが遊び場になる

DSCF2661ただ、足でバシャバシャするだけなのに夢中になれる

DSCF2630余計な色がないから、主役がわかりやすい

DSCF2781もう定番の昼寝

 

近々、好きなモノクロを集めたり、カラーと比較して遊ぼうと思います。

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