シグマ fp フルサイズ ミラーレス

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ついに来た。待ちわびていた最後の砦。SIGMA fp。見た目のバランスを考え続けてきた僕にはこの極端さは受け入れられる。さすが山木さん。

 

以下公式HP

に個人の思いを乗せて。

世界最小最軽量フルサイズ  ミラーレス。

→今の所見た目も抜群

SIGMA fpの仕様——————————
- 有効2460万画素 35mmフルサイズ裏面照射型ベイヤーCMOSセンサー→Foveonはまだ無理だったか?ソニーだろう。

なんとローパスレス!

- メディアはSD/SDHC/SDXC(UHS-II対応)/ポータブルSSDUSB3.0)→外部記録ができるだと?動画向けか。、
- マウントはLマウント→パナのS1Rに中盤ライカのMアダプターでMレンズ使えた情報がある、Distagonのためにこれ1番大事。


- ロスレス圧縮RAW 12/14bit(DNG)、RAW+JPEG同時記録可能→撮って出しの品質が最も知りたい。
- AF測距検出範囲は-5~18EV、49点
- ISO100-25600、拡張ISO6-102400
- シャッターは電子シャッター→ほほぅ
- シャッター速度は30秒-1/8000秒
- シンクロは1/30秒以下(14bitRAWでは1/15秒以下)
- 連写は高速で18コマ/秒、中速5コマ/秒、低速3コマ/秒
- 最大撮影コマ数はHIGH12コマ、MED12コマ、LOW24コマ
- 液晶モニタは3.15型210万ドット、静電容量式タッチパネル→シグマにしては頑張ってる。
- 大きさは112.6x69.9x45.3mm
- 重さ422グラム(SDカード、バッテリ含む)、370グラム(ボディ単体)

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拡張アクセサリー前提だろうか?

ボディが小さくマウント系がボディの高さみたい。凄い。下手にグリップつけていないからデザインは画像の限りではいけてる。価格も出血大サービスとのことらしく、多いに期待。しかし、動画よりで本気のスチル用は来年のFoveonだろうと。

そんなん言われたら今から気になってまうやん!フォビオーン!

 

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シグマに瞳AFなんて現代技術を期待していいのか??

EVFすらなしなのは価格とデザインのためかな。まぁいらんわな。

電源の速度、AF精度、速度。バッファなど今までSIGMA好きの玄人ほど期待してこなかった笑

でもそれはFoveonという唯一無二があったから。ソニー製のベイヤーセンサーでメカとしてのレスポンスが遅いのは、いくらエポックメイキングな製品でもユーザーはがっかりするひともでるだろう。。。挑戦的な製品だからそこそこ売れたとしてもね。

その分挑戦的な価格が期待される。アダプターかませば
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驚くほど使えるレンズが元からあると考えるとカメラ愛好者にはやはり刺激的なニュース。

まぁサイズバランスを考えると、現実的なレンズはほぼないだろうけど。45mm F2.8は小さめだけど、あの大きさでF2.8だから光学系は結構頑張ってるんだろうと思う。Zeiss Distagon ZM以外のレンズで待つならこのレンズになりそう。超絶ハンパな焦点距離。。

広角24mm以下、中望遠85mm or 135mmとか使っていたら良いかも。。

 

来年発売というFoveonフルサイズ ミラーレスは他の出る価格にはならないだろうから、  

X Pro3かSIGMA fpか。それともソニーがこれらを超えてくるか。

フィルムから始まる写真機としてのこだわりのフジ、現代技術とのバランスを生き抜くSIGMA。テクノロジーを追求しますのソニー

 

 

カネヲクレ