富士フイルムトークショーへ
X Pro2でもA7Riiiでも見た目に近い空気感はなかなか出せなかった。
朝から霧のような前が続いていた。妻に頼まれて使った有給。今度は手作りパン教室らしいat 代々木上原。取り残された男3名。
雨だから面倒、子供は4歳と2歳、メンズ。相当難易度は高い、でも行きたかったから家を出た。富士フイルムの丸の内にあるイメージングプラザ東京で行われる、富士フイルム開発の上野さんと愛すべきZeissの「富士フイルム✕ZEISS スペシャルコラボレーション企画
製品企画者トークショー」
正直ニコンやキャノンではなかなか見れない。勢いのあるソニーだったり富士フイルムの開発者の話は大変興味深い。
溶け込むアップル
黒が粘る。
予想通りこんなことになるから、落ち着かせてから戻るために外へ。
Astia : The Marunouchi
Astia : Super sharp
Great details
Excellent texture description
Great feeling of air
絞り開放でも拡大すると
彫刻の質感と雨の水滴の合体技。→公開後はあんまり違いわからなかった。。
さて、会場に戻るとまだトークは続いていて長男はベビーカーで昼寝。次男が動き回っていたら職員の女性があやしてくれてどうぞって。神!!
でも、話が長すぎてちょっとタイムオーバー、職員に
GFX用のZeissを求む!
と伝言を残して、子供たちとの約束の新幹線を見に駅の中へ。
絞ったらシャキッとするんだけど、絞り開放の誰も識別できないモヤッと感がセンサーと合ってる気がする。
東京駅に行けば、たくさんの国内外の観光客が写真を撮っている。そうそう、その瞬間を楽しむ、あとで楽しむ、これがカメラの極意。多少ブレていても、ピントが合っていても他に変えられない表情を残したい。
と、思いつつもF1.4でピント合わずモヤモヤして帰る僕だった😭